3万円チャレンジ!ゲーミングPCを作ろう⑥
ゲーミングPC作成も山場、CPU、電源の載せ換えが終わり、残すはグラフィックボードです
本ページでは「軽いゲームなら動くなんちゃってゲーミングPC」は最初から狙っていません
少なくともFF14漆黒のヴィランズ(2020/3時点)は動かすマシンを作ります
最初から述べたように、ゲーミングPCはCPUよりグラフィックボードの善し悪しがパフォーマンスを決めます
ちなみに、2020/3の執筆時点では、Geforce RTX 2080が最高峰となっています
お値段もスペックも最高峰です
(注意:このページではNVIDIAのGPUしか述べませんが、旧ATI系のGPUがお好きな方は調べてみるといいと思います)
さて、最新GPUが2080、2070、2060、一世代前が1080、1070、1060、二世代前が980、970、960となっており、あとは各メーカーからメモリ容量の大小やオーバークロックありなし、補助電源のありなし、ファンありなしなどバリエーション豊かに存在します
他にも、980世代と1080世代でアーキテクチャーが変わったりなどしていますが、話は割愛します
この3万円チャレンジで重要なのは「費用対効果」なので
残額は1.5万円を割っています。選べるGPUは自ずと決まりますが、SSDの予算を残す必要がある為、全部投入はできません
では!
買いました!GTX1060 6GBです
5%割引で、13110円でした(じゃんぱら)
何故これにしたか、というと費用対効果によります
1080世代なので新アーキテクチャー、そして二世代前の最高峰の980Tiには及ばないものの、980には勝るパフォーマンスを叩き出します
残った予算ではこれが限界です
さて、後は楽しい組み込み作業です
オゥ、5インチ、3.5インチベイが補助電源に干渉している
だが、負けません
雑にケーブルを逃しました
一筋縄ではいかないですね、しかし
あと、写真は次回掲載しますが、BIOSの設定変えないとうまく起動しませんでした
また、BIOSの時点では大丈夫ですが、Windows10が起動しても、このグラフィックボードからはすぐに表示されません
一旦内蔵グラフィックで表示しといて、ドライバーを入れてやらないと映りません
気をつけて下さい
(グラフィックボードドライバー、およびFF14のベンチマーク提供を行ってくれたカミさんには感謝です)
いよいよここまで辿り着きました
終わりは近いですよ!
現在のコスト
SH67H3 6999円
Core i5 3470 3000円
SST-ST45SF-G 5000円
ボタン電池 100円
CPUグリス 200円
GIGABYTE GV-N1060IXOC-6GD GTX1060/6GB(GDDR5)/PCI-E 13110円
残金 1590円也