3万円チャレンジ!ゲーミングPCを作ろう⑤
前回、CPUファンが規格外の為、CPUファンをどけて大容量の電源を新設するアテが外れた件を説明しました
解決策は順次写真で説明します
まずこれ
これはシャトルの中にある3.5インチ、5インチベイのトレーです
これをまず加工しました
アルミでできているのですが、ノックアウトという装置で切りました
穴はヤスリをかけています
反対側も同じく穴をあけました
理由は
そう、新しい電源をここに設置するためです
CPUファンは既存のまま、電源をこの位置にしました
では、CPUから再度、本格的にやり直します
まずは、クーラーを外して新規CPUを設置します
次にCPUにグリス(当時はシリコングリスと言った気がするが、シリコンでもなく、グリスもなんか語彙的に違う気がするが)を塗ります
必ず塗らなきゃダメです
適当にのせて、指で伸ばす
薄〜く塗らなきゃダメです
最近こんな作業はしたことありませんでしたが
はい、組み立て完了
電源ケーブルは一旦このザマです
動作確認しなきゃならないのでHDDも仮に置きます
キチンと動作するかを確認する為なので、Windows10を起動をして、CPUの情報を見ます
Core Tempというフリーソフトです
CPUの温度はだいたい20度くらい
ちゃんとファンが効いていないと5分くらいで触れないくらいの高い温度になります
ダメならチェックしてください
次はCPUZで一応、載せ替えたCPUの素性を明らかにしておきます
問題なしです
これで、電源、CPUはゲーミングPCになれました
あとは、グラフィックボードとHDD的なものがあれば、ゲーミングPCとしてやっていけます
…見た目は悲惨ですがね?
次が山場です
現在のコスト
SH67H3 6999円
Core i5 3470 3000円
SST-ST45SF-G 5000円
ボタン電池 100円
CPUグリス 200円
残金 14700円也