3万円チャレンジ!ゲーミングPCを作ろう①
自分好みのゲーミングPCを作ろう、とおもいたったのは、このPCをお店で見かけた事から始まります
こちら、shuttleというキューブ型PCです
型番はSH67H3というマシンで、だいたいCore iシリーズの第二、第三世代近辺のマシンです
…まあ、まあまあ古いんですが、こちらを近所のブックオフ スーパーバザールで6999円(税込)で見かけ、ギズも埃も少ないし、HDDはないものの、メモリは8GBついていたので買ってしまいました
CPUはpentiumなんとかだったんですが、まあ、それはオマケですね
昔からキューブ型PCが欲しかったんですが、まあまあ高かったから買わなかったんです
んで、安いからこちらを買って、デスクトップはこの小さいマシンのみにしよう、と思いつきました
しかしながら、最近はMacでほぼ全て事が足りてしまい、Windowsの出番はかなり少なく、何をさせようか思ったとか、昔夢見たコンパクトゲーミングPCにしようと思ったわけです
では、中身を見てみます
まずはこちら。PCI-E x16が見えます。PCIバス用に2レーン分の面積と、長尺ボードも行けそうな空間があります
自論ですが、ゲーミングPCはグラフィックボードありき、なので、ぶっちゃけCPUはi5くらいが載ればだいたい大丈夫との認識です
なのでまず、グラフィックボードが刺さる事がわかれば、なんとかなりそうです
この左側のはCPU冷却ファン。上側に見えてる長いのが電源ユニットです
電源ユニットは300W。
まあ、なんとかなるグラフィックボードもありましょうが、電源都合で良いグラボが載らないんじゃ「なんちゃってゲーミングPC」に他なりません
中途半端は使い道が難しいので、この際、電源ユニットを一般的なATX電源に変えたいところです
その為にはスペースが必要で、となると、CPUファンにはご退場いただく必要がありそうです
そして、CPUファンを垂直型のものに変えたとしたら、3.5インチベイに引っかかります
なので、3.5インチベイ付近は金属加工して、5インチベイ1つを残す形にしたいです
もはやパズルの様相ですが、方針は固まりました
足りないパーツは
CPUとCPUファン
電源ユニット
グラフィックボード
程度となります、ざっくり
予算は3万円以内、としておきたいと思います
ここはチャレンジング精神の一端としてハードルを設けました
さて、どうなることやら
現在のコスト
SH67H3 6999円
残金 23000円也