信長の野望 蒼天録
わさおはPC98時代から信長シリーズをプレイしてますが、その中でも最大のヒット作がこの「信長の野望 蒼天録」です
2002年に発売されたので、ゆうに10年を経過してますが、未だ頑なにプレイを続けてます
Windows8以降だと、古代のCDプロテクトが仇となって起動できなくなり、やむなくVM上にXPたてて起動してましたが、VRAM4MB時代の産物なので、地図のスクロールが超速すぎてプレイに支障を来してました
また、戦略フェーズが早すぎて自分のターンが確保できないなど、切なすぎる動作状況にストレスフルでしたが、近年、steamにて販売されているものを購入して、ようやく安定したプレイ環境を手に入れました
とはいえ、カミさんからプレゼントされたソースネクスト版の蒼天録、蒼天録withPKは墓場まで持ち込む所存です
さて
蒼天録は
家臣プレイ可能、内政省力化、箱庭ではない信長です
紆余曲折信長をプレイしてきて
・箱庭(地図で農地やら町やらを作る)は面倒くさすぎる
・大名ではなく家臣で謀叛プレイしたい(久秀とか)
・戦より謀略(引き抜きとか、内乱とか)で争いたい
という欲望を叶えてくれるゲームです
ただし、信長シリーズファンの中でも一、二を争う「ファンの少ない」作品だと思いますが、ワタクシ的にはこれがほぼ最後の信長となっています