もぶわさおの「ダメ人間さんいらっしゃい」ブログ

技術系ブログにしたかったのにそうもいかなくなったけど、閉鎖するのもアレだからなんか書くブログです

3万円チャレンジ!ゲーミングPCを作ろう②

さて、前回の続き

3万円でゲーミングPCを作る話

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ブックオフスーパーバザールで買った6999円のshuttleをゲーミングPCにする計画

まずやるべきは…

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はい、起動の確認

微妙にジャンクい雰囲気があったので、まずは動作確認です

うん。BIOSも起動でき、時計もあってる。マザーボードの電池は交換した方がいいでしょうね

メモリは8GB、CPUはpentium G645とありますが、あまり使いではないでしょう

静音PCにはいいでしょうが、この原付みたいなパソコンは、ハーレーダビットソンに変身させる予定なので不用になるはずです

続いて

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手持ちの3.5インチハードディスクでWindows10をインストールしてみました

Windows10はシリアルなくてもインストールできるので、ハードウェアチェックにはいいですね!

どこも不具合、不審点なくインストールできました

まずは今日はここまで

次回はCPU交換から始めます

 

現在のコスト

SH67H3 6999円

残金 23000円也

前回から変化なし

 

3万円チャレンジ!ゲーミングPCを作ろう①

自分好みのゲーミングPCを作ろう、とおもいたったのは、このPCをお店で見かけた事から始まります

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こちら、shuttleというキューブ型PCです

型番はSH67H3というマシンで、だいたいCore iシリーズの第二、第三世代近辺のマシンです

…まあ、まあまあ古いんですが、こちらを近所のブックオフ スーパーバザールで6999円(税込)で見かけ、ギズも埃も少ないし、HDDはないものの、メモリは8GBついていたので買ってしまいました

CPUはpentiumなんとかだったんですが、まあ、それはオマケですね

昔からキューブ型PCが欲しかったんですが、まあまあ高かったから買わなかったんです

んで、安いからこちらを買って、デスクトップはこの小さいマシンのみにしよう、と思いつきました

しかしながら、最近はMacでほぼ全て事が足りてしまい、Windowsの出番はかなり少なく、何をさせようか思ったとか、昔夢見たコンパクトゲーミングPCにしようと思ったわけです

では、中身を見てみます

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まずはこちら。PCI-E x16が見えます。PCIバス用に2レーン分の面積と、長尺ボードも行けそうな空間があります

自論ですが、ゲーミングPCはグラフィックボードありき、なので、ぶっちゃけCPUはi5くらいが載ればだいたい大丈夫との認識です

なのでまず、グラフィックボードが刺さる事がわかれば、なんとかなりそうです

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この左側のはCPU冷却ファン。上側に見えてる長いのが電源ユニットです
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電源ユニットは300W。

まあ、なんとかなるグラフィックボードもありましょうが、電源都合で良いグラボが載らないんじゃ「なんちゃってゲーミングPC」に他なりません

中途半端は使い道が難しいので、この際、電源ユニットを一般的なATX電源に変えたいところです

その為にはスペースが必要で、となると、CPUファンにはご退場いただく必要がありそうです

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そして、CPUファンを垂直型のものに変えたとしたら、3.5インチベイに引っかかります

なので、3.5インチベイ付近は金属加工して、5インチベイ1つを残す形にしたいです

もはやパズルの様相ですが、方針は固まりました

足りないパーツは

 CPUとCPUファン

 電源ユニット

 グラフィックボード

 SSD

程度となります、ざっくり

予算は3万円以内、としておきたいと思います

ここはチャレンジング精神の一端としてハードルを設けました

さて、どうなることやら

 

現在のコスト

SH67H3 6999円

残金 23000円也

 

 

MRIによる閉所恐怖症について

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MRIさん

わさおは今、病院に入院してます

まあ、色々ありまして…

 

せっかくなんで、今回体験した

MRI こわい」

について、感じた事を書いてみようと思います

 

体験なので、人それぞれかもしれませんが、MRI(特に頭部MRI)が怖いと感じる人には一助となるかもしれません

※予め言っておきますと、オープン型MRIの話ではありません。悪しからず

 

さて

 

わさおは最近、自分が閉所恐怖症だと思うようになりました

 

話は数日前に初めて受けた頭部MRI撮影の時まで遡ります

 

まずMRIとは、写真の通りの姿をしておりまして、真ん中の空洞に身体を入れて、身体の内部の状態を撮影する装置のことです

CTとの違いは、放射線ではなく、磁力の力で体内の状態を確認できるので、被曝リスクが下がることですね

 

わさおの場合、首だったのですが、頭部全体の撮影になりました

 

MRIの撮影段取りは以下のようになります

 

①金属類を外す(金歯、銀歯みたいに外れないのはOK)

②台の上に仰向けで横になり手を組まされる

③右手に緊急中止ボタンを渡される

④耳栓をつける

⑤台に頭を固定する

⑥鉄仮面みたいのを被せられる(ジャギみたいな…と言ってもわからないか(笑))

⑦身体が動かないようにベルトで固定する

⑧更に足も固定する(ブロックみたいので)

⑨機械の中へGOする(頭方向からイン)

 

時間にして20分なのですが、まず、

④耳栓をつけられたのはいいのですが、

⑥のジャギ仮面で視界が格子のように遮られ、かつ、音がこもり、密閉された感じになり、いきなり不安になりました

仮面の存在が、距離感を狂わせてくる気もしました

 

⑦⑧は拘束です

そんなにガッチリはしてなかったけど、身体がデカいわさおは、左右に詰め物されて、尚更窮屈でした

 

そして⑨で不安はピークです

肩幅ギリギリ、鉄仮面から数センチしか距離のない暗闇に押し込まれたのです

しかも、上半身くらいまで機械に入っており、腿から先くらいしか機械から出てない(気がしてましたが、自分では確認できないです。頭が固定されているので)

何故だか超怖いのです

息ができなくなるのでは?という恐怖もありました

 

音が怖いという方もいらっしゃるようですが、わさおは音ではなく、この閉鎖された身動き取れない空間が果てしなく怖く感じたのです

 

火葬場の火葬室はこんなでしょうか…

 

わさおは20分我慢できました…

汗びっしりでしたが、機械から時折出てくる風を感じながら、目を閉じてやり過ごす事に成功しました

やったよ、わさお

 

そしてMRIは、わさおに不安と恐怖を植えつける事に成功したのです…

 

映画なんかで、部屋の底から水が湧いてきて、天井付近でアップアップするシーンを見て、わさおは怯みますが、あれと同じ感覚だった気がします

 

そんなこんなで、ここからが本題

 

数日後の本日、初MRIの恐怖も消えないわさおに、第二弾のMRI撮影が待っていました

とはいえ、病院は違うので同じMRIではないはずです

 

まず、結果から言うと、

「こわくない」

でした

 

時間は30分ほどだったのですが、怖くなかったのです

何故怖くなかったのか?

 

MRIはGEのトンネル型MRIでした

今日のは東芝のトンネル型MRIでした

 

昨今は圧迫空間が苦手な方向けに、オープン型MRIというのがあるようです

残念ながらわさおはオープン型に入った事はありませんでしたが、東芝MRIでは我慢することなく耐えられました

 

何故でしょうか

 

まず、鉄仮面が視界を遮るのですが、露出部分が大きかったこと

そして、鉄仮面にミラーがついていて、見ると天頂方向が見えていること

 

が理由としてあがります

 

他にも

MRIの径が大きく、壁までの距離があること

拘束が緩く、足は自由だったこと

音はうるさいが、耳栓されてなかったこと

肩口くらいまでしか、機械に入っていないこと

などが理由かと思います

 

もしMRIに不安のある方は、このあたりを確認してみるといいのではないでしょうか

 

逆に病院の方にお願いしたいのは

・経過時間と予定時間を見えるようにしてほしい

・問題なければ、周りで作業するなり、人の気配をさせていて欲しい

・頭部先端を上り坂にして欲しい

といった事ですね

鏡をつけて外が見えるのもありです

 

ではでは

 

 

ブックオフの宅本便で本を売ってみました

わさおです

最近、部屋の片付けがてら、メルカリなどで不用品を売ってます

まあ、売ってはPCエンジンのゲームを買ったりしてますけどねw

まだだいぶ売り越しです

 

さて

ワタクシ、昔から物を捨てるのが苦手です

特に「物理的には使えるけど、論理的には使えない」みたいなものが一番困ります

…意味がよくわからない?

 

例えばパソコンとかは、古くても電源入れれば起動するけど、遅くて作業にならない、とか

本で言えば、読めるしキレイだけど、情報が古い、もう覚えてる、調べる必要がない、など

 

で、実家には仕事柄で使ってたIT系の本と、引越し先に運んでない漫画などが残っていました

実家はスペースありまくりだから片付ける必要もないのだけれど、使わないものを時間と共に劣化させるのが嫌なワケです

 

そんなワケで本を処分しようと考えたワケですが、方法論として前述の通り、捨てるという選択肢がない以上、売るなりなんなりしかないワケです

 

ワケワケうっさいっすねw

 

で、まあ、ブックオフなりなんなりに送ることにして、最悪、値段がつかなくても返品されなきゃいいや的に売ってみました

 

ちなみにブックオフに売るというのは世間的には、非常に評判が悪い(当方調べ)

値段が安いだ、不明瞭だと、言われたい放題ですが、何故ブックオフにしたかというと

①返品されない

②手慣れてるからスムーズ(手続き的に)

③20パーセント買取アップキャンペーン中

④なんかもう箱詰めと運搬で疲れちゃったし…

だったからです

 

はい

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使ったキャンペーンはこれでした

(アフィじゃないよ?)

 

ちなみに送ったのは、

①IT系の技術書 3箱

②コミック、小説 3箱

です

技術書も古いのはコンパイラの作り方の本とかから、新しいのはiPhoneアプリの作り方系まで様々

漫画は一律古めでした

(かってに改蔵とか、そんな時代の)

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身バレ防止のマスクはしてますが、送り状

20キロ×6箱とあります…

ひゃ、120キロかい!?そんなあるかい?

うれしー、電卓持ってきてごらん?w

 

箱に詰めてオンラインで入力

箱数とか入力すると、送り状は印刷してもってきてくれるからラクです

 

入力後のメールはこれ

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おい、待て

箱数入力して集荷のメールで「一箱15キロ程度」とか書いてあるし

先に言えよ、順番逆だろ?

箱詰したから箱数入力できるんだろが…

 

まあ、世間の評価に相応しい感じを味わいつつ、「売れたら売り、売れなかったらあきらめる」コースを選択

(すいません、コース名忘れました。意訳です)

「嫌だったら返品コース」もありますが、そこまで丁寧に売りたい方は、最初からメルカリや古本屋に持ち込む事をオススメします

返品には送料かかりますでね

…ひゃ、120キロもあるかい!?

よーし、うれしー。もう一度電卓だ…に、なりますからね?

 

はい、2日経過で査定完了!早い!

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おおー、2000円くらいになりました

安いかな?

…安いんだろうね、世間的には

 

しかし、私が調べた世間的な評価は、

①安すぎる

②値段がつかないのが多い

ブラックボックスすぎる

④値付けが不安定

という声が大半でした

確かにサマリーだけだとそう感じますね

290点も値段がつかなかったことだしね

せめて290円にしてよ、という気持ちにもなります

 

しかしですよ、ブックオフが好きかはさておき

①ネットで買取プロセスを効率化している

②送料は少なくとも1箱1000円はかかろう

③銀行振込手数料もかかる

④当然、人件費もかかる

⑤場所代、店舗への輸送費もかかる

などを考えると、少なくとも2000円(買取価格)+配送料(6000円)+振り込み手数料(300円)くらいはかかってるんちゃいますかね

 

もちろん、世間的評価さんは、他店とも同条件で比較しているでしょうがね

 

わさおは満足かというと、全然満足ですよ?

だって、お店が支払った価格は決して安くない

私には妥当だと思えました

 

ま、時間とかある人は、メルカリなりとか、他店とかと比較して、コツコツやる事をオススメします

わさおみたいにズボラな方には是非この方法をオススメしますですよ

 

ではまたー

屋根裏部屋作成の話 20190127

一月も終わりかけに差し掛かっています

作業、全然進んでませんorz

やはり年末年始は何かと忙しいせいでしょうか

さて

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こちらは一番最奥の壁際

断熱材を置いた側とは反対側に床を敷きはじめました

というのも、壁の断熱と天井断熱をするにはとにかく床がないと作業しにくいからです


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これが最奥の天井付近

奥の壁の断熱はウレタンフォームの断熱を使用する予定です

というのも、グラスウールを生で扱ってチクチクしたくないからです

 

ちなみに屋根の裏側にはロックウール断熱材を用意してますが、まだうまくフィットするか、確認もしてません(汗)


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 屋根裏にある地デジアンテナ

邪魔だから母屋の向こうに移設したいけど、ケーブルの長さが足りない

アンテナケーブルがあれば、延長してどかします


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以前お話しした木々しい梁の延長はこんな感じ。L字金具で延長してますが、かなり硬いので踏んでも大丈夫


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これらは埋めなきゃならない段差

ホームセンターに行くと端材が10円くらいから売ってたりするんで買ってもいいし、何か候補があるなら自分でなんとかしてもいい

端材はほしいサイズあるかわからないから、メモにして持ち歩き、都度見てみたらいいと思います


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最後にこれ

今はコンセントの口が付いてますが、ゆくゆくはここに屋根裏部屋の電灯スイッチを付ける予定です

 

まずは枠を作りました

配線はいつになりますやら

まとまった作業時間が欲しいです…

屋根裏部屋作成の話 20190104

あけましておめでとうございます

今年は平成最後の年です

…関係ないですね(汗)

 

さて

昨年末は2x4梁を渡し、その上に板を貼る

2階天井裏の掃除をし、透湿防水シートを貼る

…という内容の施工をしました

まずは写真を

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壁の奥の方にピンク色の丸まった筒があると思いますが、アレが透湿防水シートです

(1枚目の角に対角に走った赤い板は火打ち梁(だっけな?)です。鉄製。これは既存のものです)

 

さてさて
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こいつの出番です

グラスウール断熱材

断熱材は色々種類があり、素材や機能も様々ですが、ウチが買ったものは、高機能型

100mm厚で密度24k。幅と長さはまあ、適当なものにしました

というのも、幅とか長さは、壁や屋根のように、桟が走ってる時には意味をなしますが(桟と桟の間に断熱材を入れるので)、ですが、天井裏の場合には置くだけなのであまり関係ありません

…まあ、短い方が取り回しがいいかな?くらいで選んでます

 

さて、結構前に話をしましたが、断熱材には、フィルム入りのものと、そうでないものがあります

フィルムは透湿防水シートの代わりを果たす役目があります(これがないと断熱材がカビる)

で、わさおが入手したこの断熱材は4片しかフィルムに覆われていない、とモノタロウの書き込みで読んだのです

つまり、切断箇所の2片はグラスウールがむき出しである、という事で、そこから湿気やら何やらが入って断熱材をカビさせる可能性がある

だから、時間をかけて、天井裏に透湿防水シートを貼ったわけです

 

あと、グラスウールは空気中を舞い、チクチクするらしいので、完全防護体勢を取りましたf:id:mob-wasao:20190121070846j:image

「…………」(死に向かいて感慨もなし)

えー、まずウィンドブレーカーです

表面がつるつるした素材なので、グラスウールが滑り落ちます

マスク、ゴーグルで顔を保護

手袋はエド・チャイナ仕様

首元や袖口はベビーパウダーを塗り、首元には更にタオルを巻いてます

ここまでしても刺さる可能性は否定出来ず、事前に風呂の入り方などを調べておきました

(熱いシャワーで皮膚を開いてグラスウールを洗い流し、冷たいシャワーで締める、みたいな感じに書いてあった)

 

では、意を決して開封
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こんな感じ

記載がありますが、今見えてる面が室内側に来るよう施工するとありますので、写真の状態から裏向きにして置けば…ってあれ?

6面ちゃんとフィルムに入ってるじゃん!

なんだよー!

透湿防水シート貼った手間と時間返せよー!

…とまあ、こんなこともあります

 

せっかくの装束は無意味になりそうですが、念のため、例の姿のまま作業しました

無意味に暑いです…
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透湿防水シートを貼れなかった壁の奥の方は念入りに厚く施工しました

2枚重ねにしています


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この作業は順調です

部屋が快適になるという予感がします

いい感じに隙間なく並べています

(なんか天井板に釘があったりしてorzとなった箇所もありましたが)

 

ちなみにフィルムがかなり薄い

手繰り寄せただけで破けたりしますねf:id:mob-wasao:20190121070809j:image
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ぎっしり詰め込みました

6畳に24枚かけました

寝室の上だから、ひときわ念入りにしたかったのです

 

ちなみに、置くだけですよ

タッカーも何もなく、スキマを作らないようにぎっしりとね

 

やりました!

これで寝室上の断熱材施工が完了です!

これから先は本来の屋根裏部屋作成作業に戻れます

頑張りますよ?

信長の野望 蒼天録

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わさおはPC98時代から信長シリーズをプレイしてますが、その中でも最大のヒット作がこの「信長の野望 蒼天録」です

2002年に発売されたので、ゆうに10年を経過してますが、未だ頑なにプレイを続けてます

 

Windows8以降だと、古代のCDプロテクトが仇となって起動できなくなり、やむなくVM上にXPたてて起動してましたが、VRAM4MB時代の産物なので、地図のスクロールが超速すぎてプレイに支障を来してました

また、戦略フェーズが早すぎて自分のターンが確保できないなど、切なすぎる動作状況にストレスフルでしたが、近年、steamにて販売されているものを購入して、ようやく安定したプレイ環境を手に入れました

 

とはいえ、カミさんからプレゼントされたソースネクスト版の蒼天録、蒼天録withPKは墓場まで持ち込む所存です

 

さて

 

蒼天録は

家臣プレイ可能、内政省力化、箱庭ではない信長です

 

紆余曲折信長をプレイしてきて

・箱庭(地図で農地やら町やらを作る)は面倒くさすぎる

・大名ではなく家臣で謀叛プレイしたい(久秀とか)

・戦より謀略(引き抜きとか、内乱とか)で争いたい

という欲望を叶えてくれるゲームです

 

ただし、信長シリーズファンの中でも一、二を争う「ファンの少ない」作品だと思いますが、ワタクシ的にはこれがほぼ最後の信長となっています